犬と話をつけるには
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- 多和田 悟
- 犬と話をつけるには
あの 盲導犬クイールを育てた訓練士さんの本です。
盲導犬と聞いて浮かぶ様々なイメージを
かる~くぶっとばしてくれた一冊でした(笑)
うちもセラピードッグの卵(未満かもしれないが ^^;)がおりますが
この考え方は応用できるな~ とか
そっか、じゃあこうすればいいのね みたいなヒントがたくさん。
一番すげーって思ったのは、
「盲導犬にとって、角や段差を教えるのはゲームの一種。
お出掛けも仕事というよりは、「今日はどこへ行くのかな?
母さんの服装がいつもと違うから、いいところへ行くのかな」と
張り切ってゲームを始めるようなもの」ってな感じのくだりでした。
盲導犬としてのプライドってのは 当然あると思うし
基本的なコマンドに対しては 絶対服従するわけだけど、
彼らはむしろそれを楽しんでるんだな~って 感じました。
で、あれば。
セラピードッグもきっと、同じかもしれないですね。
信頼関係が大切なんだけど、一朝一夕に出来るものではない以上
日々楽しんだり、時には感情ぶつけあってみたりしながら
コミュニケーションして・・・人間とおんなじ(笑)
魁人とも咲妃とも、そうやって、楽しく進んでいきたい。
その先に見えてくるものは、ナンダロウ?
年甲斐もなく、たまに「ごっこ遊び」をするんですけど
リビングのソファに皆であがって、私はオヤツを持っていて
「出航しますよ~」(時にはバスだったり電車だったりする)と言って
窓の外の景色を楽しみながら、みんなでお弁当を広げるわけですよ(爆)
日々の生活が、そんな雰囲気の延長だったらいいな~、と
思う私って・・・(苦笑)
でも、楽しいよね・・・
私たちの船は、どこに向かって 楽しい旅をするのかな?