ソフィーの世界
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昨日おとといは、研修会に参加していました。
日曜の夕方、私の先生のおうちの子になった
プードルのソフィちゃんに会いに、先生宅にお邪魔しました。
チョコモちゃんと魁人のお里から行った子なので、
当然といえば当然ですが 血統書の犬舎名が皆同じ・・・・・・
絆を感じます。Kさん、ありがとうございます。
さて今3ヶ月半のソフィちゃん。
ワクチンが終わり、お散歩に行けるのですが
リードを噛んでしまって、歩けないというのです。
そんな状態なので屋外にはとてもいけず、家の廊下で練習しても
さっぱり出来ない・・・というSOSでした。
はい、DLCの出番です(爆)
似たような悩みを持つ方の参考になれば幸いです。
(これがベストの方法かどうか?わかりませんが
ご紹介してみますね)
本当は使わないにこしたことはないけど、私とソフィちゃんとの間に
絆がありませんので、少量のオヤツを使いました。
首に柔らかいリードをつける際、嫌がられないよう
高めの声で名前を呼びながら、オヤツをチラリ。
こちらに集中させ、一瞬で(嫌だと思わせる前に)リードをつけました。
そしてリードを噛めないように、首の上にしゅっと上げます。
(形的には首をつっているようなスタイルですが、もちろんそんなことは
してませんリードを短く持ちますが、決して吊ってはいけませんです)
その状態で、オヤツをちょっとかがせて鼻先からすーっと遠ざけ
「ソフィ~、おいで~」と高い声で呼ぶと、あらららら!!
ついてきますよ!!!!!ちゃんとトコトコ歩けています。
オヤツは前に出しすぎると、追っていくので引っ張りの原因になります。
程よい距離で保ち、常にヒールポジションでオヤツに集中させながら
楽しくなるような声かけをする・・・ハンドラーは大変です(笑)
でも、とっても楽しいことですよね♪
小出しにオヤツのかけらをあげながら、どんどん誘導していきます。
ソフィちゃん、アイコンタクトもしっかりするし、オヤツやコマンドへの
集中力もすごくあります・・・なんて素晴らしい!
リードしている私も、とっても嬉しくって
おだてじゃなくてココロから「ソフィ、グッドグッド!!」と
褒めちぎっておりました。
全然ダメじゃないじゃないか・・・と思いつつ、廊下を往復している後ろで
先生ご夫妻と研修会の先輩たちが驚嘆の声を(爆)
ど、どもども ありがとうございます(;´▽`A``
挙句、先生に「上手だねええええ~!!」と、力いっぱい褒めていただきました。
研修内容ではそこまでがっつり褒められたことないんだけど(爆笑)がははは!
(あ、あれはもしや私ではなく、ソフィちゃんをほめていたの?!だっはっは~
なんて幸せな誤解をしていたの私。ま、どっちでもいいか♪)
3分か5分か、短い時間でしたが、効果充分!
今日いただいたメールでは「公園デビューできました!全然問題ありません!」
だそうでした(^^)v やった!!!
【追記】~今回の場合は、ソフィちゃんのご家族が「出来ない、どうしよう」
という認知から「この子は出来る!」という認知に変わったことが大きいと思います。
もちろん基本的な動き方などは 教えてあげるべきことですが
犬を育てる人間の意識って、すごくすごく大事ですよね。
出来ますから、信頼してください・・・僭越ながら、そういわせていただいて、
しかも目の前で「出来るところ」を見たご家族は、きっと自信を持ってくださった、
だからソフィちゃんは あっさり公園デビューできたのだと・・・思います。
それが、家族の絆ですよね・・・(^^)
そんなわけで、昨日は素敵な日曜でした。
魁人と咲妃はペロンさんでお留守番させちゃって・・・ごめんよ!
いつか、ママと一緒にこういうお仕事も出来るようになりたいね!
・・・なろうね!!!!!